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2015年12月11日金曜日

12月のシャクナゲ 冬姿(蕾)

白いシャクナゲの蕾
春、花の下に小さな蕾が4コから5コ付きます。(5月ころ)

花がら摘みと芽欠きをして一つ残した蕾が次の年の春に花を付けます。

上が白い花で、下は少し遅れて青紫の花を咲かせます。
青紫のシャクナゲの蕾
シャクナゲは、油断していると葉の裏に黒くて小さな毛虫がびっしりと付くことがあります。
見つけた時には、葉っぱを切り取って毛虫に殺虫剤をかけて駆除しています。

それを見逃してしまうと、太くて大きな灰色の毛虫に成長してしまいます。
幹と同じような色になるので、気をつけています。

幹にも殺虫剤を少しかけた方がいいみたいです。